よみがえる浮世絵
2009年11月2日(月)
本日は増子です。
実は最近「浮世絵」にハマっています。
先日、両国にある江戸東京博物館で開催中の「よみがえる浮世絵展」に行ってきました。
江戸時代に活躍した葛飾北斎や歌川広重など一般的な浮世絵が好きなのですが、
従来の浮世絵の他に「新版画」というジャンルがある事を初めて知りました。
新版画とは大正時代に入ってから、江戸時代の技法を使って製作された木版画だそうです。
江戸の技術と大正モダンの融合はどうなるものかと興味津々で行ってまいりましたが、
実にすばらしい作品達でございました!
木版画でありながら髪の毛まで描き切る繊細さは本当にスゴイです!
何気ない色彩も、青なら青、肌色なら肌色と、各色様に一枚一枚木を彫り出します。
それを色ごとに何回も重ね刷りして、カラーを表現しています。その地道な製作過程にも驚きです。
浮世絵の様なカラフルな木版画は世界でも例がなく、ゴッホなど欧米の画家に多大な影響を
与えましたが、この新版画も海外においてもかなり高い評価を受けているとの事でした。
来場されていたのがほとんどがご年配の方だったので、我ながら渋すぎる趣味とは思いましたが、
日本が世界に誇れるアートですので、興味のある方は今週中にどうぞ☆
開催場所:東京都江戸東京博物館
開催期間:2009年9月19日(土)~11月8日(日)
JR総武線両国駅西口徒歩3分













































