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41 一戸建ては細部にも注意を払って

【地震や台風、洪水に見舞われない一戸建て】          

 大規模開発の物件や公庫融資付きの物件は、法的な側面をクリアしたうえで分譲される場合が多いので、最低限の水準をクリアしているといえるだろう。だが、そんな物件ばかりではない。特に2棟、3棟というような小棟現場の物件(ミニ建売住宅)や、中古住宅では注意深くチェックする必要がある。
 
 

1.境界杭を確認する

 土地の現地チェックでは、販売会社などから取り寄せた敷地図や実測図に基づいて、隣地や道路との境界を確認しよう。境界線には境界杭(境界鋲)が打たれているはずだから、その杭と杭の間をメジャーで測って、図面に示された位置や長さになっているかを確かめるのである。

 中古住宅では境界杭がない場合があるので、そのときは隣地との境界を書面で確認したうえで契約を結ぶようにしよう。
 
 

2.洪水や地震に大丈夫な地盤か

 新規分譲地の多くは新たに宅地を造成したところが多い。造成前の土地がどのような状態だったかを担当者に聞いておこう。ゆるやかな丘陵地や台地を造成した場所は、比較的地盤がしっかりしてるので、洪水や地震に対して安全度は高い。水田や沼地をつぶして造成したようなところでは、土を新たに入れて埋め立てているので、地盤が軟弱になりがちだ。

 擁壁を組んで造成されている場合は、擁壁に水抜き穴が設けられているかどうかをチェックしたい。雨が集中的に降ったときは鉄砲水になってしまう危険があるため、敷地内および周辺部の水はけも含めて、造成状況の安全度を調べるようにしよう。

 また、古くからある住宅地で一見するとなだらかで水はけも良さそうなところでも、過去に地滑りなどを起こしたことがあると、滑りやすい地質といえるので避けたほうがいいだろう。
 
 

3.基礎がきちんとつくられているか

 軟弱な地盤を除いて木造住宅の場合は、一般に布基礎にする。布基礎とは帯状に連続しているコンクリートの基礎のことである。特に2階建ての住宅では基礎に鉄筋を入れ、フーチングになっている必要がある。フーチングは布基礎下部の横幅を広くした部分のことで、ちょうど逆T字型になっている。幅は広いほうがよく45cm、厚さ15cm、基礎の立ち上がりは40cmはとりたい。

 土台を載せる布基礎上部の幅は12cm以上で、かつ土台の幅以上は必要。掘り下げの深さは地盤面下12cm以上で、設計地耐力の地盤までとするとともに、建設地域の凍結深度以上としたい。また、地面からの湿気によって土台や柱などの木部を腐らせないために、床下換気口が複数必要だ。換気口の広さは300c㎡以上で、4m以内の間隔で設けるのが望ましい。
 
 

4.土台の防腐・防蟻対策は万全か

 土台などの木部まわりに防腐・防蟻対策が行われているかもチェックしよう。処置方法にはJASマークに適合しているものを土台に使うケースと、薬剤によって現場処理をするケースがある。土台、外壁の柱、間柱、筋違い、下地材を含め、地盤面から高さ1m以内の部分に塗ることになっている。薬剤が塗られているところは、木の色よりも濃い茶色になっているので確認しやすい。

 水まわりの軸組み、天井下地、床組み、そのほか台所など湿気のある場所は耐朽性、耐蟻性の高い木材を選んでいるかどうかにも注意を払いたい。
 
 

5.安心して住める骨組みか

 在来工法の場合、柱の断面寸法は一般的に10cm角、10.5cm角、12cm角が使われる。太いに越したことはないが、標準は10.5cm。多雪区域ではそれ以上をとりたい。通し柱は12cm角が標準的だ。

 壁の軸組みに入れる筋違いは地震や台風によって骨組みが変形しないように、柱と柱の間に入れる斜材。筋違いは本数ではなく、要所に効果的に入れることが大切。入れ方を間違えると逆効果になる場合がある。

 一般に圧縮の力が作用する箇所に入れる筋違いは厚い板を入れ、引っ張りが作用する箇所には薄い板や直径13mm程度の鉄筋を使う。
 直角に交わる横架材の隅に三角形に入れる固定材のことを火打ち梁という。これは水平筋違いの役目をするものだ。各部屋の四隅、床と天井懐と小屋組みにそれぞれこの水平筋違いがあるかどうか、ボルトや金物でよく締められているかどうかをチェックしよう。

 垂直方向と水平方向にしっかり固めてあるかどうかで、地震に対する耐力が決まるのである。
 
 

6.補強がなされている住宅か

 入居後、ピアノや本箱など重い物を置いたり、冷暖房の機器や照明器具などを付けたり吊り下げたりする場所は、事前に構造材を補強したり、そのための下地材を入れるようにしよう。

 床の補強では根太を太くする、間隔を細かくする、厚いベニヤを捨て張りするなどの方法を行う。

 壁では取り付ける場所の下地に厚い板を入れたり、間柱や胴縁といった構造材で補強する。特に重くないタオル掛けやコートフックなどでも、壁の下地が石膏ボードだと釘がきかないので、下地のときに補強しておかないと後で困ることになってしまう。

 天井についても照明器具が落下して大けがをすることがないように、同様に補強しておくことが大切だ。

 分譲住宅を買うときにはあらかじめ担当者に家具類の配置について相談して、必要な場合は補強してもらうようにしよう。中古住宅では入居時に水まわり関係をリフォームすることが多いので、その際に重い物を設置する箇所をリフォーム会社の担当者に話して、改善してもらうようにしたい。