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25 住みやすい間取りは玄関の位置で決まる
25 住みやすい間取りは玄関の位置で決まる

【マンションならではの間取りの見方】       

 「玄関の位置を見れば住み心地がわかる」
 というと唐突な感じを受ける人が多いだろう。だが、これをもっと進めて「玄関の位置を見ればお金がかかっているかどうかが分かる」ということもできるの
である。
 みなさんが首をかしげたくなるような言いまわしをして、大向こう受けを狙っているわけではない。マンションと一戸建ての間取りを見るときの最大の違いをひと言で表現したに過ぎないのである。

 

1.枠組みに注意しよう

 ときおりマンションの間取り選びの記事で「2LDKと3DKはどちらが使いやすいのか」とか、「南面のバルコニー側に居間と食堂の振り分け配置がいいのか、それとも居間と和室の振り分け配置がいいのか」といった二者択一的な疑問を出してきて、それぞれの暮らしぶりを解説するのを見かける。

 だが、これは本来的にはあまり意味のない議論だ。

 むろんどっちが使いやすいかを考えることは大切だが、そのくらいの違いはあとで間仕切りを変更することでいくらでも対応できる。マンションは一戸建てのように増改築はできないが、住戸内の改造ならたいがいできるのである。
 マンションの間取りを見る際には、まず「変更が可能な部分」「変更が難しい部分」を整理しよう。

 変更が難しい部分というと“枠組み”である。具体的にいうと隣住戸や外部と接している界壁であり、玄関と窓の位置だ。これは絶対に変更することはできない。また、台所や浴室、洗面室などの“水まわり関係”もできないことはないが、給排水管が上下階とつながっているのでかなり難しい。変更しようとすると大がかりな工事になって多額の費用がかかる。
 まず、注目すべきは枠組みなのである。

 

2.枠組みには2つのタイプがある

 枠組みは大きく分けて間口が広い「フロンテージワイド型」と、間口が狭く奥行きがある「フロンテージセーブ型」の2つのタイプがある。

 湿気が多い日本の気候風土では日当たりと通風の良し悪しが住み心地の大半を決めるといっていい。その意味では外気に対して開け広げているワイド型のほうが快適だ。

 図①は南面バルコニーに居室を4つ並べた典型的なワイド型の間取りだ。いかにも開放的で明るい室内環境がイメージできるだろう。

 ただ、ワイド型はここに揚げた間取りのようにある程度の奥行きが確保されていないと逆に焦熱地獄になりかねない。20㎡前後のワンルームで間口ばかりが広いと真夏日などは日差しが反対側の壁まで入り込んで逃げ場所がなくなってしまい、常にカーテンを閉め切っていないと過ごせないというになってしまう。また、近くの建物などから覗かれるというプライバシーの面でもつらい。

 これに対してセーブ型はプライバシーの確保という面では優れているが、明るいのは開口部側の部屋だけで、どうしてもいつも照明をつけていないと薄暗い“行灯部屋”ができてしまう。

 図②はその典型例だ。

 では、すべてをワイド型にすればいいということになるが、こうすると分譲住戸をたくさんとるのが難しい。分譲戸数が少なくなるとデベロッパーの売り上げが減ってしまうので、分譲価格を引き上げなければならない。そのため建築費や土地代がやたら高くつくわが国では、供給されているマンションの主流はセーブ型となっているのである。

 

3.セーブ型を改良した間取り

 図③はセーブ型の改良版だ。居室に通風・採光が入るようにし、行灯部屋になりそうな中央部分に水まわり関係を集中させたのである。これによって日当たりの悪い部屋をなくしたが、北側の居室が開放廊下に面しているので、窓に格子が入っていることが多く、人目も気になるので心地よい風がそよいでいるのに開け放つわけにはいかない。

 そこで図④のような間取りが登場した。玄関をおなかの部分(センターコア)に持ってくることで、南北両面にバルコニーを配しているのが特徴だ。これによって通路を通る人の目を気にする必要もないし、窓に格子を入れるなんてこともない。エアコンの屋外機を置く場所も確保できる。住戸としての独立性が保たれるようになったのである。
 さらに住戸内でも玄関を中央に配することで、寝室や勉強部屋、書斎として使うプライベートスペースと、家族がだんらんしたり来客を迎えるパブリックスペースの「PP分離」が可能になった。

 玄関の配置がどんな意味を持っているかがこの間取りを見ることで分かってもらえたと思う。 

 

4.センターコア型は高くつく

 玄関を中心に配するセンターコア型の間取りにするためには建物そのものを変えないと実現しない。図⑤は開放廊下型のマンションの例だ。図③の間取りに対応するものである。
 これに対して図④の間取りにするためには図⑥のように向き合う2つの住戸でひとつのエレベーターや階段を利用できるように建てないと実現しない。2つの住戸でひとつのエレベーターや階段を使うので「2戸1式マンション」と呼ばれている。開放廊下方マンションに比べてエレベーターの設置台数が多く、スペースも必要になるので分譲価格は高くなる傾向にある。